新しく着き FISHMAN/Fluence 4st【お取り寄せ商品】 Soapbar Bass-ピックアップ

Namm 2019にて発表されて注目を集めた Fishman / Fluence シリーズの Bass モデルがついに入荷！！

近年、多弦ユーザーやラウド系のギタリストを中心に急激にユーザーを増やす同シリーズの待望のBassモデルが発売になりました。

クリアかつハイレンジ、それでいて有機的なサウンドは生楽器のピックアップメーカーとして培ってきた技術のまさに終着点といった雰囲気を醸す同シリーズですが、Bass用のモデルでもそのサウンドはもちろん健在。

独自のコイルレス構造による圧倒的なローノイズももちろん見逃せません。

Fluence シリーズではお馴染みの Voice の切り替えももちろん健在。
Voiceの切り替えとは、通常のピックアップでサウンドに変化をつけたい場合にはタップなどで出力の強弱をつけるのが限界でしたが、オリジナル回路の中でサウンドの質自体を変化させてしまおうという機能です。

恐らく多くのユーザーが標準として使うことになるであろうVoice 1では、クラシックなBassサウンド。
Voice 2ではよりクリアなサウンドをアウトプット。解像度をより高めることでバンド内での存在感をより増していきます。

しかも、Voice 2には２パターンのチャンネルがあり、ミドルの帯域をフラットにするか持ち上げるかのチョイスが可能。
スラップなどを多用する場合にはミッドをあげたチャンネル、クリアな出音でガシガシ刻む場合にはフラットなどの使い分けが出来ます。

上記のVoiceの切り替えとは別に、コイルタップも各ピックアップに搭載しており、非常に広いサウンドバリエーションを生み出します。

そして驚くべきことに、同梱のポットには２bandのプリアンプが接続された状態での販売。
タップ用にPush / Pullスイッチ付きポット、Voiceの切り替え用にミニスイッチまで同梱しており、お値段を考えるとコストパフォーマンスの高さは圧倒的と言えます。

出荷時のセットでは、1vol , 1balancer , 2bandEQ , Voice Coice SW となりますが、プリアンプの基盤はスタック式の２連ポットに変更可能な形状になっていたり、多少の知識があればアレンジは可能。
プリアンプが小型なので、取り付けは意外と幅広い機種に可能。

圧倒的コスパで今後絶対人気になるダークホース。
是非お試しください。

＊お持ちのベースによって、取り付けに加工が必要になる場合がございます。
　ご購入前にサイズをよくご確認ください。
　（約38.4 × 約89.3 × 約21）（配線コネクター部含む）。 記事を読む

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